- 行事

5月23日(金)、ついに台湾修学旅行も最終日を迎えました。
名残惜しさを感じながらも、生徒たちは最後の1日を元気にスタート!
朝食後はホテルを出発し、まずは忠烈祠の衛兵交代式を見学。
きびきびとした動きと緊張感ある雰囲気に、生徒たちも思わず背筋が伸びました。
続いて向かったのは、台湾屈指の文化施設「故宮博物院」
壮大な建物と広大な敷地に圧倒されつつ、館内では世界的に有名な美術品の数々を鑑賞。
古代中国の芸術や歴史を感じる展示に、生徒たちは真剣な眼差しで見入っていました👀
→故宮三宝の一つであり、台湾国宝に指定されている「毛公鼎」
→故宮三宝の一つであり、台湾国宝に指定されている「翠玉白菜」
ガイドさんのユーモアたっぷりの解説のおかげで、より深く展示品を楽しむことができました!
ひとつひとつの作品にストーリーがあり、文化や価値観の多様性を学べる貴重な時間となりました。
お昼ごはんは「打狗霸(ダゴーバー)」レストランで、台湾式の火鍋に挑戦🍲
好きな具材を自分で選んで煮込むスタイルに、生徒たちは興味津々!
「このタレおいしい!」「海鮮がめっちゃ新鮮!」と、最後のグルメ体験も大盛り上がりでした😋
午後は、いよいよ台北(桃園)空港へ。
空港近くのお土産店では、家族や友達を思い浮かべながらのラストショッピング🎁
パイナップルケーキや台湾茶、かわいい雑貨など、手にいっぱいのお土産に笑顔がこぼれていました。
帰りのフライトもスムーズに進み、19:40に成田空港へ無事到着✈️
この4日間で、生徒たちは言葉や異文化にふれ、自分新しい価値観と出会えたことでしょう。
たった4日間でも、感じたこと・考えたことをこれからの学びにつなげていってほしいと思います。