俳優
大山蓮斗さん
テアトルアカデミー所属
どうしてこの学校に入学しようと決めましたか?
僕は幼いころから映画やTVドラマに出演してきました。高校は通信制に通うか、あるいは普通高校へ進むかを迷っていたんです。そんななか事務所の先輩俳優から、この学校でドラムを学んだ経験から、ドラムを叩くミュージシャン役を演じるお仕事ができた、というお話を聞きました。それがきっかけでしたね。この学校では、演技だけでなく、歌やダンスや殺陣やアクションなど、自分にとって未経験のことも学べることを知りました。1つ1つレッスンに通うのは難しいけど、ここなら全部学べると思ったので、日本芸術高等学園を受験することを決めました。
この学校に入学してよかったと思うことは何ですか?
役者として“最低限の”ことをいろいろ身につけられたな、と。言い換えると、いま舞台のお仕事をしていますが、現場で何かを求められたときに「遅れを取らない」ようになりました。僕は中学生まで歌やダンスの経験がなかったけど、この学校で学んだおかげで、歌やダンス、ギターやドラムの演奏などをリクエストされても困らないですね。もし経験がなかったらと思うと・・・本当に大変だったと思います。
3年間で思い出に残っている授業や行事は何ですか?
3年秋の文化発表展のクラスパフォーマンスです。ステージに上がって、さあパフォーマンスが始まるぞ!というときに、クラスのみんなで泣いてしまって・・・これが最後の文化発表展だと思うと、みんな感極まってしまいました(笑)。3年間一緒にいられた仲間が本当にありがたい存在だったと、卒業を迎えたいま、ますます強く感じます。
卒業後の進路と将来の夢を教えてください。
卒業後は洗足学園音楽大学のミュージカルコースに進学します。大学で学びながら、映像や舞台、バラエティーでも活躍できる役者になれるように頑張ります。憧れる俳優は、NHK大河ドラマ『西郷どん』で共演した鈴木亮平さんです。また、仲野太賀さんの演技に強く引き込まれるので、目標のお一人です。大きな夢になりますが、映像の世界でアカデミー賞を狙えるような役者になりたいです。
この学校に入学してくる後輩たちにメッセージをお願いします。
僕は、入学前も現在も、俳優として活躍することを目指しています。その目線で言うと、演技において表現力に幅をもたせるために、いろんなことがこの学校で学べたと思っています。ダンサーになりたい人も、ミュージシャンになりたい人も、違うジャンルから学べることはたくさんあると思うので、ぜひ積極的にいろんな科目に挑戦してみてください。