3/11(月)と3/12(火)に、特別ワークショップを行いました。

 

特別ワークショップとは…

普段の授業とは違った切り口や内容で行われる授業で、

今回は、映像演出、ヴォーカル、ツーバスの迫力体験、演劇表現、ボーカル、テーマパークダンス

の6講座を開講しました。

 

①映像演出

 

アニメーションの現場で演出をしている先生をお呼びし、

 

実例を織り交ぜながら、役者に求める演技へのアプローチをご指導いただきました。

 

 

先生のお話に生徒たちも興味津々です。

 

 

 

 

 

語り口は柔らかいですが、芯の通った指導に、みんな真剣に取り組んでいました。

 

②ヴォーカル

 

歌唱前のウォーミングアップのしかたや、より呼吸法を実践的に学びました。

 

 

 

 

また、最後には歌唱し、先生からアドバイスをいただきました。

 

先生が褒め言葉を述べたり、歌のリズムに合わせて体を大きく動かしたりしてくださったので、生徒は、より楽しく授業に取り組めていました。

 

 

 

③ツーバスの迫力体験

 

普段は習わない演奏技術をみっちりレッスン！

 

 

 

 

先生のテクニックに改めて驚かされました。

 

難しい部分もありましたが、皆さん最後の方は達成感にあふれていました！

 

 

④演劇表現

 

 

先生が生徒を掘り下げながら自己紹介を作りました。

 

「好きな食べ物は？」「それのどんなところが好き？」

 

普段自己分析をする機会はなかなかないので、生徒たちにとって貴重な時間だったと思います。

 

また、演劇をする人間の心構え、立ち振る舞いなど幅広く学習しました。

 

⑤ボーカル

 

とても貴重なマンツーマンの個人レッスン！

 

 

 

先生の指導の下、曲の特徴を意識しながら皆さんのびのび声を出していました。

 

 

⑥テーマパークダンス

 

柔軟から始まり、課題曲を踊りました。

 

かなりスピードが速く激しい振りですが…

 

 

 

みなさん短時間にもかかわらず、とてもクオリティの高いものになっていました！

 

先生「上手に踊るためにはとにかく復習すること！」

 

先生が踊る上で大事にしていることも学べました。

 

 

 

以上、普段の授業とはまた一味違ったワークショップのご紹介でした！